おひとりさまが住む家はどうするの?
買うなら早めに準備した方がいいんじゃない?
賃貸か、持ち家か迷ってるところ…
おひとりさまが住む家、どうしよう?
私は、もうすぐ50代に入るので老後を見据えて、住まいをどうするか考えなければいけない時が来ました。
30代、40代から準備してる方はいらっしゃるので、少し遅い気もするけど…笑;
今回は、賃貸と持ち家について考えてみました。
賃貸のメリット・デメリット
賃貸のメリット | 賃貸のデメリット |
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・売却、相続などの心配がいらない。 | ・好きなところへの住み替えが楽。・年齢が上がるにつれ、借りられる物件が少なく なる。 ・敷金・礼金や更新料、引越し費用など。 | ・家賃を払い続けなければならない。
UR賃貸住宅
URであ~~る♪
って、CMで見たことありますよね。
・礼金なし
・仲介手数料なし
・更新料なし
・保証人なし
などがメリットのUR賃貸住宅。
単身の高齢者でも、条件をクリアできれば入居可能なようなので、選択肢のひとつかもしれません。
UR賃貸住宅とは
都市再生機構(UR都市機構)の独立行政法人が運営・管理をしている公的な賃貸住宅。
新規物件については抽選により入居者が決定されるが、原則として既存物件については空き住戸への先着順入居である。保証人は不要。年収または貯蓄の規定があるが、家賃1年分以上と敷金を前払いすることで誰でも入居が可能である。家賃は前払いで1年から10年分まとめて支払うことができ、一括支払い期間に応じて割引がある。近年は条件があるが新たな家賃割制度もある。また多くの団地には敷地・建物内に管理事務所が設けられている。
出典 : Wikipedia 都市再生機構 UR賃貸住宅
UR賃貸住宅を知った時は「ありかも!」
と思ったのですが、ちゃんとデメリットもあるようで
・相場よりも家賃が高め
・審査基準が厳しい
・入居希望者が多い
あと、お役所のお仕事のためか「住民トラブルに関与しない」ことがあるとかないとか?
単身者でも可能とはいえ、何かあったらどうすれば?
一人で解決できる自信ないよ…
何か注意して、逆ギレされたら怖いんですけど。
(え?そういうことじゃない?笑)
持ち家のメリット・デメリット
持ち家 | のメリット持ち家のデメリット |
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・ローン返済を完済していれば、家賃を払い続ける必要がない。 | ・売却、相続の問題 一戸建て ・固定資産税 ・リフォームや建て替え費用 ・保険費用 など マンション ・固定資産税 (一戸建てと比べ、高い傾向) ・修繕積立金 ・管理費 ・駐車場代 ・保険費用 など |
持ち家は、自己資産にもなるというメリットもあります。
おひとりさまは身軽なので、その気になれば好きな場所に移住できるため賃貸に出して、
家賃収入を得るということもできますよね。
(物件の立地や、賃借人がいればの話ですが。)
一方で、住宅の価値は時間とともに下がることや、将来的に空き家が増える問題なども無視はできません。
後に売りに出すことを考えると一戸建てよりも、マンションのほうが売りやすいこともあるようです。
いろいろ考慮した上で、私は持ち家(マンション購入)を検討中。
シェアハウス
おひとりさまで、シェアハウスを選ぶ人も増えているようですね。
一口にシェアハウスと言っても、いろいろあるようですが、
おひとりさまがシェアハウスに住むメリットは
・寂しくない
・困った時に助けてもらえる
・防犯面で安心
などがあると思います。
気が合う人がいたら楽しそうで、孤独にならなくていいかも。
しかし、個人のプライベート空間が確保できず、共同生活が苦手な人には難しいかもしれませんね。
高齢者住宅、施設の選択
賃貸や持ち家は、健康でいられるうちのお話。
私も人間なので、いつかは衰えますよね。
一生健康でいられる自信はありませ-ん笑
ケアを受けなければ、一人で生活することが難しくなる時が来たら、
高齢者住宅や施設にお世話になろうと思います。
最後に
おひとりさまの住まいでは、安全面にも配慮したいところ。
防犯カメラやセキュリティシステムの導入、ひとり暮らし向けの防犯対策グッズなど
自分の安全を守るための対策も必要です。
年齢が上がるにつれて、家で過ごす時間も増えるかと思います。
賃貸でも持ち家でも、ストレスなく快適に過ごせるようにしたい。
人それぞれ快適の基準は違うけど、自分に合った住まいが見つかるといいですよね。
私も「おひとりさまを快適に過ごす家」を探します。
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