北海道は「こたつ文化がない」って聞いたことありますか?
北海道のこたつ所有率は、23%なんだそうです。
たしかに道民の私だけど周りに、こたつ使ってる人いないかも。
北海道の暖房設備は、ストーブ・エアコン・セントラルヒーティングなどで
家全体を暖めるのが一般的。
北海道や寒冷地の真冬は、局所暖房だけで冬を乗り切るのは困難、寒すぎる。
そのため、こたつはプラスアルファの暖房器具として使用するようですね。
私が住んでいるマンションの備え付け暖房器具は、ガスファンヒーターなので
冬場、ガス料金の請求書を見るのが恐ろしくて見たくありませーーん;
ですので、節約のため省エネのこたつを使ってみることにしました。
12月くらいまでこたつのみで乗り切りたいな・・・どうかあまり寒くなりませんように(笑)
こたつ 300W(石英管ヒーター)
・1時間あたりの電気代 約8.1円
・1日あたりの電気代 約64.8円
・1カ月あたりの電気代 約1,944円
※ガスファンヒーターのコスト
1時間あたりのガス代 約42.48円+電気代 約0.48円
(ガスで熱を作り出すガスファンヒーターは、電力消費量が少なめ)
こたつのメリット&デメリット
メリット
・省エネ
・乾燥しない
・すぐに暖まる
デメリット
・場所をとる
・掃除がしづらい
昔むかし、私が小学生の頃におじいちゃんの家にこたつがありました。
テーブルを裏返すとマージャンテーブルになるやつ(笑)
しかし最近、省エネを目的に使い始めた私のメリット&デメリットは
今のところこのくらいです。
※私が使用中のこたつは、残念ながらマージャンはできません。
おひとりさま用 こたつ
こたつ事情をあまり知らなかった私は、ネットで色々探しまくりましたが
ホントに今時のこたつは、たくさん種類があるんですね。
そもそも「1人用」があることを知らなかった私です(笑)
1人用とはいえサイズは、50cm×70cmなのでノートパソコンも余裕です。
そして、寒い時はここで食事もできちゃいます(笑)
2wayタイプのこたつ
今は、ロータイプ(テーブルの高さ40cm)で使ってるので座椅子ですが、
テーブルの脚を付け替えることもでき、ハイタイプ(テーブルの高さ65cm)
椅子もフレームを付けて使用可能。
夏場はこたつ布団を外して、普通のテーブル&椅子として使えます。
おしゃれなこたつ布団
こちらのこたつを選んだ理由のひとつには、こたつ布団のデザイン。
おしゃれで可愛いです。
生地は、先染めツイードで裏地はフランネルなので触り心地がいい!
色はブラウンにしましたが、グレーも可愛くて迷いました。
まとめ
今年の冬は、省エネこたつで暖まりたいと思います。
PCも韓国ドラマ鑑賞も、こたつの中で楽しめそうなので
行動範囲が、もっと狭くなることでしょう(笑)
※友人が来ても、なんとか2人までなら入れますw
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